HSPが求められる仕事の探し方【転職3度の26歳が語る】

悩む人

HSPが続けられる仕事って、どうやったら見つかる?
安定して生計を立てたいなあ。

職種によって、HSPはとてつもなく需要があります!

なんたって、HSPは生来の気質であり、誰にでも身についているものではないんですよ。

そうなるために大切なのは、HSPという特徴を踏まえた”仕事の探し方”をすること。

本記事で分かること

・HSPが必要とされる仕事の探し方
・HSPだからこそおすすめできる仕事
・HSPが心地よく仕事を長く続けるために
・HSPが仕事でよく抱えるお悩みをスッキリ解決

本記事の信頼性

☑HSS型HSP(105)

☑ 25歳にして異業種への転職経験3回

☑ 現職は在宅社員ライター・フリーライター(作詞など)

今HSPで仕事について悩んでいる方は、現職ではHSPが必要とされていない環境である可能性が高いです。

淡水魚を海に放流したらどうなるか…イメージがわきますか? アレと同じです。

shion

あなたの強いHSP気質と現職の相性が良くない、ただそれだけのこと。決してあなたのせいではありません!

では、ここから「HSPが求められる仕事の選び方」そして「具体的にどんな仕事が合うのか」を見ていきましょう。

これを読んで行動すれば、サザエさんを見ても憂鬱な気分じゃなくなりますよ!

>>>もし「私ってそもそもHSPなのかな…」と曖昧な方がいれば、『そもそもHSPとは何なのか?はっきり診断できるものが存在する!?』で5分で診断してみてくださいね。

目次

HSPに合う仕事の探し方は”4つのステップ”

仕事に悩む女性

まずは、HSPさんが自分にピッタリの仕事を探す際に、どんな手順で行動すればよいか具体的に紹介します。

shion

ロードマップ形式(4つのステップ)で、1つ1つ丁寧に解説していきますよ。

HSPに合う仕事の探し方【4つのステップ】

【ステップ①】あなたについて深堀りする
【ステップ②】働く上で、必要最低限の条件を探す
【ステップ③】絶対に避けるべき環境を想像する
【ステップ④】苦手を避ける仕事を選ぶ

【HSPに合う仕事の探し方①】あなたについて深堀りする

まず、あなた自身と向き合いましょう。

自分のこともわからないのに、自分に合う仕事探しはできないですよね?

shion

そのために、あなたが苦手とすることを思い出して欲しいんです!

日常で感じたあなたの苦手な事柄を振り返り、仕事でもどのような点を苦痛に感じるのか見つけ出します。

振り返り方

(1)五感のうち特に敏感なものはどれか考える
(2)どんなことが許せなかったか、箇条書きする

(1)五感のうち特に敏感なものはどれか考える

HSPは五感に敏感です。 ※五感=聴覚・視覚・味覚・嗅覚・触覚

しかし、HSPとは言っても、五感のうち特に敏感に反応するものはそれぞれ異なります。

shion

ちなみに、私は聴覚にかなり敏感です。

周りで少しでも音がすると、集中が途切れてしまいやすいんです。

悩む人

私って、何に敏感なんだろう…?

>>>パッと思い浮かばない場合は、この『HSPに疲れた…しんどい時に”速攻できる”HSPならではの解消法とは?』内の③でチェックして、戻ってきてくださいね!

(2)どんなことが許せなかったか、箇条書きする

選んだ五感について、過去を振り返ってみてください。

そこで、どんな場面で耐えられなかったのかを思い出してみましょう。

shion

ちなみに私は、会社で上司が激しくタイピングをする音が気になって仕方なかったですねえ…

ここでは、なるべくたくさんの場面を出してください!

些細なことでもいいので、思い浮かんだものをどんどん箇条書きしておきましょう。

【HSPに合う仕事の探し方②】働く上で、必要最低限の条件を探す

次に、HSPが仕事をするうえで、どうしても避けないと耐え難い条件を探し出しますよ。

HSPさんが必要最低限の条件を探すには

(1)先ほど列挙した「あなたの苦手な場面」を確認する
(2)全ての場面を耐えられないレベル順に並び替える
(3)並び替えた中で、どうにか我慢できる箇所に線を引く

shion

ここからは、あなたの苦手なことを軸に、HSP気質を考慮した必要最低限の条件を探していきますよ!

悩む人

えっ…ベストな仕事の条件じゃなくて?

正直な所、「あったらいいな、こんな条件」を挙げると際限がなくなるからです。

あまりにも条件が多すぎると、仕事の選択肢があまりにも狭くなり、現実的ではなくなってしまいます。

あなたがどうしても耐えられない仕事を避けるのを最優先することで、長い目で見て納得感のある仕事を選べますよ!

(1)先ほど列挙した「あなたの苦手な場面」を確認する

今あなたの目の前には、様々な場面が書かれていますよね?

では、具体的にどんな場面があるのか再度確認してみましょう。

shion

”聴覚に敏感”な私の場合はどうでしょうか?

  • 突然電話の音が鳴り響く
  • 周囲の話し声が終始聞こえている
  • 機嫌の上下によって、周囲の人が大きな音を立てる

(2)全ての場面を耐えられないレベル順に並び替える

あなたが先ほど書き出した場面を、並び替えて下さい!

具体的には、【レベル①】を最も程度の低いものとして、数字が増えるにつれてどんどん耐えられない状況に並べていきます。

shion

私の場合、下記のようになりました!

  • 【レベル1】突然電話の音が鳴り響く
  • 【レベル2】周囲の話し声が終始聞こえている
  • 【レベル3】機嫌の上下によって、周囲の人が大きな音を立てる

(3)並び替えた中で、どうにか我慢できる箇所に線を引く

先ほど並び替えたものをじーっと見つめてください。

その中に、1本だけ線を引いて欲しいんです!

その線は、どうにかこうにか我慢できる環境か、どうしても無理な環境かギリギリの箇所に引いてください。

shion

私なら、①と②の間に引きますね。

HSP気質を持つあなたが仕事を考えるうえで、まさにその線が「必要最低限の条件」です。

ではこの条件から、仕事の選び方で絶対に避けるべき環境をあぶり出しましょう!

【HSPに合う仕事の探し方③】絶対に避けるべき環境を想像する

ここからは、先ほど「どうしても耐えられない!」と挙げた場面について考えていきますよ。

避けるべき職場環境の探し方

耐えられないと感じた場面を、具体的な仕事(職場)に置き換えてみる

では、わたしが具体的に挙げていた”耐えられない場面”はこちら。

shion

私の最低ラインは①と②の間。

電話が突然鳴るのは、頑張れば大丈夫かなというレベルです。

耐えられないと感じた場面を、具体的な仕事(職場)に置き換える

前回の記事で挙げた”絶対に耐えられない場面”を、具体的な仕事で考えるとどうなるか考えましょう。

shion

私は聴覚が特に敏感で、こんな仕事(職場)だったら耐えられませんねえ…

  • 周囲の話し声が終始聞こえている

→デスクにずっと張り付いていないといけない職場や職種(完全に内勤の仕事)

  • 機嫌の上下によって、周囲の人が大きな音を立てる

→ピリピリしたムードの職場環境(社員を煽って成績を出させるのが当たり前な社風)

注意

もし、まだ社会人経験の浅い方がベストな仕事を探す場合には、1度でも社会人の方に聞いてみることをおすすめします。

周囲に社会人歴の長い方がいなければ、20代向けの『reフレッシュ転職』でリアルな話を聞いてみるのもアリですね!

shion

そして遂に、やっとこさ”HSPにぴったりの仕事を選ぶ”段階に突入します!

【HSPに合う仕事の探し方④】苦手を避ける仕事を選ぶ

HSPさんそれぞれに合った仕事を探す中で、何よりも大切なのは”自分の苦手なことに目を向ける”ということ。

今回は、あなたの苦手を避けた”ぴったり合う仕事”を探しましょう!

HSPが仕事を選ぶには

(1)苦手な仕事について話せるようにする
(2)転職エージェントを利用して色んな仕事の情報を収集する

(1)苦手な仕事について話せるようにする

まずは、絶対的に避けたい仕事について”話せるように”してもらいます。

shion

これは、転職エージェントに相談できるようにするためですよ!

ちなみに前回、HSPの私が挙げた”絶対に耐えられない仕事”はこんな感じです。

  • 周囲の話し声が終始聞こえている

→デスクにずっと張り付いていないといけない職場や仕事(完全に内勤しかない仕事)

  • 機嫌の上下によって、周囲の人が大きな音を立てる

→ピリピリしたムードの職場環境(社員を煽って成績を出させるのが当たり前な社風)

shion

私の場合には、「完全に内勤の仕事」で「社員を過度に煽って成果を出させる社風」は合わない、とはっきり伝えられます!

(2)転職エージェントを利用して色んな仕事の情報を収集する

shion

避けたい仕事について話せるようになったら、やっと転職エージェントを利用しますよ!

事前に話せる準備をしてもらったのには、理由があります。

HSPの多くが、自分の考えをその場でまとめて話して…という瞬発力に苦手意識を持つ人が多いから。

また、転職エージェントの多くは、一人一人の求職者に多くの時間を割くことはできないですよね?
(多くの求職者に対応しなくてはならないから)

だからこそ、自分の言いたいことを端的に伝える必要があります!

転職エージェントは、人によって「総合型」あるいは「特化型」など、必要となるものが異なります。

「転職エージェントの違いが分からない…」という方は、【効率重視】転職エージェントの選び方〜活用までのTODO「転職エージェントの比較表」を見てみて下さいね。

悩む人

せっかく良い仕事が見つかったら、気持ちよく仕事を続けたい!

shion

それなら、2つの大事なことを知っておきましょう!

HSPの仕事の探し方で大切な”ポイント2つ”

悩む女性

せっかく仕事をするなら、心地よく働きたくないですか?

そのためには、HSPにとって仕事の大事な条件をチェックしておきましょう!

HSPが心地よく仕事をするために

・プライベートの時間をきちんと取ることができるか
・仕事中でも人と接しない時間が取れるか

①プライベートの時間をきちんと取ることができるか

HSPにとって休息の時間は大切。

非HSPよりもストレスを抱えやすい分、休息を定期的にとっておかないと、一気に疲れが出てしまいます。

そんなHSPには、「プライベートの時間を納得いくまで取れるか」が大切です。

shion

具体的に、シフト制で働けるコールセンターの仕事なんてどうでしょう?

決まった時間の中で働けるうえに、急な残業が発生しにくい仕事は、HSPにおすすめです。

また、転職する前には、平日の終業時間や土日の勤務体系など、具体的に何時間くらいプライベートの時間に当てられるかを詳しく知っておくと安心ですね。

②仕事中でも人と接しない時間が取れるか

日常生活で、1人の時間が必要だと感じたことはありませんか?

HSPは外部からの刺激に激しく反応してしまうので、周囲との接点がない状態が必要です。

常に誰かといなければならない、仕事場から離れることが許されないなど、そのような状況下では、仕事を続けるうちに苦しくなってしまいます…。

そんな状況を避けるには、こんな仕事がおすすめですよ。

社内のメディアライターであれば、比較的他人との接点も少なく、文章を時間内に書き上げればOKという条件の会社も多くあります。

これら2つの条件を無視して仕事を探すと、心地よく仕事ができず、退職を早めてしまう可能性も…。

shion

もう、何度も履歴書を書きたくないですよね…。

ならば、HSPが感じやすい仕事のストレスをできるだけなくせるよう、2つのポイントを意識しておきましょうね!

【確認のしかた】HSPに大切な2つのポイントを満たすか

先ほどお伝えした「仕事選びの2つのポイント」は、どうすれば知ることができるのでしょうか。

仕事選びのポイント

・プライベートの時間をきちんと取ることができるか
・仕事中でも人と接しない時間が取れる

求人票だけを見て判断すると、「アレ、なんだか見ていたのとかなり違った…」なんて経験はありませんか?

そんな時、うわべではないリアルな情報を手に入れられるの”2つの手段”がありますよ。

「実際のところ」を知るための手段

【志望企業に知り合いがいる場合】知り合いに直接聞く
【志望企業に知り合いがいない場合】転職エージェントに聞く

志望する会社に知り合いがいる場合…内情を直接聞く

あなたが希望している仕事先に知り合いがいれば、その人に聞いてみましょう。

実際のところ、どんな社風や規則なのかなど、知りたいことを明確にしておきましょう。

この時には注意して欲しいことがあります。

主観的な意見(例えば、他社と比較した自分の意見など)は、基本的にスルーして聞くこと

これを頭の片隅に置かず話を聞き続けてしまうと、相手の会社を過大評価してしまう可能性が高くなります。

そうなっては、本末転倒です!

なので、あなたが質問をする時にも「どう思う?」と意見を求めるのはおすすめしません!

「〇〇って本当に合ってる?」など調べたことに対して、確認をとるような聞き方をするとベターですよ。

志望する会社に知り合いがいない場合…転職エージェントに聞く

志望する会社に知り合いがいない…という方は、転職サイトのエージェントを利用するのがおすすめ。

社内のリアルな情報を持っている人間に、直接聞くのが手っ取り早いですよ!

転職エージェントとは

転職をしたい人と、人手が欲しい会社を繋いでくれる人たち。

具体的には、転職したい人に対して、面接の対策や企業の最新情報について教えてくれたりします。

大手の転職エージェントだと、マイナビやリクナビ、DODAなどがありますね。

正直なところ、先ほどの「志望企業に知り合いがいる場合」にも転職エージェントを使う方が良いんじゃないかな、というのが本音です。

それは、情報の純度の高さが「内部の目線」と「第三者からの目線」では大きく異なるから。

個人的な感情の入っていない情報がより客観的で、あなたが入社前に知りたいものに近いと思いませんか?

また、必要となる転職エージェント”は人それぞれ異なります。

【効率重視】転職エージェントの選び方〜活用までのTODOでは、色々な種類の転職エージェントを詳しく比較しています。

忙しい方は参考にして下さいね!

shion

では、具体的にどんな仕事がHSPに合うのか知っておきませんか?

ここから、先ほどお伝えした”見るべきポイント”を念頭に、HSPの強みを生かせる仕事を具体的にいくつか紹介します。

HSPにおすすめの仕事”4つ”

仕事をする女性

ではさっそく、HSPの当事者がHSPにおすすめする仕事を4つ紹介しますよ!

HSPにおすすめの仕事【4選】

・校閲
・SNS運用
・保健室の先生
・動画の構成作家

①校閲

校閲とは、作成された文章に誤りがないかチェックをする仕事です。

そういえば、石原さとみさんが主演のドラマで、校閲について取り上げられていたこともありましたね!

shion

この仕事は、1人で長時間文章と向き合い、丁寧な作業が求められます。

「そんなに細かくなくていいよ、ざっくりでいいから〜」と言われたことのあるHSPには、ダントツでおすすめの仕事ですね。

「多くの人の目に触れる文章を正確に出さなければ」という責任も伴うので、責任感の強いHSPにも良いですね!

②SNS運用

SNS運用という仕事では、TwitterやFacebookなどで多くの読者に情報を発信します。

私は今この仕事もしていますが、深く考えることが結果に繋がると実感しています。

HSPの特徴として「思考力の高さ」がありますが、まさに活かされていますよ!

また、常に新たな方向性やネタを集めなければいけないので、発想力も必要とされます。

そして何より、自分の作ったものが多くの人に見てもらえて、何かしら感じてもらえるのは嬉しいですね。

③保健室の先生

小学校などにある保健室に、専門の先生っていましたよね?

誰かをサポートしたい思いの強いHSPには、特におすすめの仕事です。

shion

目の前で困っている生徒を、手助けすることにやりがいを感じられるはずですよ!

また、多くの生徒と一気に関わることは基本的になく、保健室にやって来る生徒1人1人と深く向き合う印象があります。

多くのことを同時にこなす場面は比較的少ないのも、おすすめの理由です。

④動画の構成作家

Youtubeの発展で注目を浴びるようになった、動画作成。

その中でも、どんな内容で、どんな流れで…など動画のコンテンツを作る作家がおすすめ!

圧倒的に発想力が問われる場面が多いです。

shion

ここはもちろん、HSPの見せ所ですね!

また、将来のことを考えても、動画に携わる仕事は安心かと思います。

さらに、動画であれば在宅で作業できる可能性もあるので、先々でフリーランスになりたいHSPなどには、特におすすめですね!

【番外編】HSS型HSPにおすすめの仕事”2つ”

HSS型HSPとは
物事に繊細なHSP気質を持つと同時に、HSSという刺激を追求する一面も持つ。

この気質であれば、先ほどのHSPとは異なる仕事がおすすめです。

では、そんなHSS型HSPにおすすめの仕事を2つ紹介しますよ!

①新規開拓営業

HSS型HSPであれば、新規開拓営業はおすすめです。

なぜかと言うと、自分でノルマに対してスケジュールを組むなど、かなり自由度が高いから。

HSS型HSPは刺激を求めて行動に移すことが多くある反面、物事に飽きやすい性質があります。

ルーティーンをこなす毎日には、即刻やる気がなくなってしまいがち。

また新規開拓営業では、多くの人から刺激を受ける場面ばかりなので、HSS型HSPにはおすすめの仕事ですよ!

shion

私の場合、基本的に個人行動で、休憩もどこでどのように過ごすかを選べましたよ!

②インタビュアー

インタビュアーもHSS型HSPには特におすすめの仕事ですね!

なぜなら、様々な人との接点があり、存分に刺激を求めることができるから。

また、HSPにより相手の気持ちを深く考えることができるので、インタビュー相手との会話がギクシャクしません。

思考力が深いため、投げかける質問にもキラリと光るものがあるかもしれませんね!

HSPにおすすめしない仕事”2つ”

仕事に悩む女性

ここで、HSPにおすすめしない仕事にはどんなものがあるかも、知っておきましょう。

shion

下の2つの仕事は、HSPにはおすすめできません!

HSPにおすすめしない仕事

・新規開拓営業
・トレーダー

①新規開拓営業

営業の中でも新規開拓をする営業は、HSPにおすすめしません。

(※先ほどお話したHSS型HSPには、おすすめなんですが…)

私は新規開拓の飛び込み営業を経験しましたが、お客さんから怒られることがとにかく多い…。

なぜなら、相手が全く興味はないと思っているものに対して、関心を持ってもらえるようにすることが仕事だから。

だからこそ、案件の獲得に対するやりがいはかなり大きいです!

しかし、HSPにとって常に怒られる機会が待ち受けているのは、あまりおすすめできません。

②トレーダー

トレーダーは、数秒単位で大金を扱う場面が多くあります。

プレッシャーがあまりにも大きなこと(大金であるが故に、失敗が許されない状況)が1番おすすめできない理由です。

また、即時に判断する瞬発力がマストです。

深い思考力が必要とされる点ではHSPを発揮できますが、なにせ即座に判断する力も同時に必要なので、HSPにはおすすめできませんね…。

shion

先ほど説明した「大切なポイント」を元に選び方を考えれば大丈夫ですよ!安心して下さいね。

HSPの仕事の探し方では雇用形態もポイント

仕事中に休憩する女性

HSPにとって大切なのは、仕事内容だけではありません。

HSPのストレスの原因となりうるのは、働き方(雇用形態)もあるのでは?

shion

ちなみに私は、正社員・契約社員・アルバイト・フリーランスの経験があります。

悩む人

具体的にどんな違いがあるのか知りたい!

ここでは、「正社員」「契約社員」「派遣社員」「アルバイト」「フリーランス」の5つの働き方について紹介します。

正社員

他の働き方と比較して、正社員が最も会社への貢献を求められます。

業務をただこなすだけ、にとどまらず、会社全体への寄与も考えなければなりません。

メインの業務だけでなく、雑務のような作業もしなければならない会社も多くあります。

そのため、比較的多くの残業時間が強いられることも。

ただし、その分、最も収入の高さ・安定が見込まれます。

ひとり暮らしをしているから安定した収入を得たい、そんなHSPには良いかもしれませんね。

契約社員

契約社員は、決められた一定の期間はその会社で働く、という契約を取りつけて働く社員です。

そのため、会社全体への寄与よりも、むしろ業務への貢献度が重く見られていると私は実感しています。

また、契約期間を超える数週間前になると、契約を更新できるかの判断をされます。

つまり、契約が切れてしまう危険性を常に感じながら、働くことになります。

shion

プレッシャーに弱いHSP、あるいは安定を求めるHSPには、おすすめできません。

派遣社員

派遣社員にも、上記と同じように契約期間があります。

しかし、契約社員とは異なり、派遣会社の社員として仕事をすることになるので、会社に属する社員ではありません。

それを実感するのは、福利厚生の違いなどでしょうか。

所属する会社が契約社員と異なるので、利用できる福利厚生の制度も違います。

ある会社の福利厚生に惹かれて派遣会社から応募しても、想像と違った…なんてことになるかもしれません。

いくつかの仕事を試してみたいけれど、ある程度決まった金額の給料を手にできるようにしたい、そんなHSPにはおすすめの仕事かもしれません

アルバイト

アルバイトは時給制、かつシフト制で仕事をすることになります。

毎月のお給料が安定するのは、難しいかもしれませんね。

1ヶ月に手にできる給料が安定しないものの、色々な仕事に挑戦しやすいので、1日に複数の仕事にチャレンジすることも可能!

shion

どんな仕事が自分に合っているのか分からない…そんなHSPには、もってこいですね。

フリーランス

フリーランスの仕事のやり方は様々。

クラウドソーシングなどを利用して、直接会社や個人とやり取りをしながら仕事をもらうやり方もあります。

この働き方では実績が求められることが多いため、ある程度は独学で学ぶなどして力をつけてから挑戦するよう、おすすめします。

自分の実力が顕になり、ショックを受けることもよくありますが…やりがいを感じられる魅力には叶いません!

チャレンジ精神のあるHSPなら、とても面白く仕事ができると思いますよ!

ちなみに、今回おすすめした仕事や雇用形態は、下記のHSPの強みを生かすことができるものです。

  • 物事を深く掘り下げて考えられる
  • 責任感を持って、業務をこなせる
  • 作業を丁寧にできる
  • 集中力が長続きする
  • 発想力がある
shion

紹介した仕事以外でも、「HSPの気質に合った仕事選びのポイント」と「HSPの強み」を満たしていれば、大丈夫ですよ!

HSPが仕事を続けるための”2つのアドバイス”

仕事に悩む女性

HSPのせいで仕事を続けにくい…なんて経験のある方もいるのでは?

仕事を長続きさせるために、具体的にどのようにすればよいか2つ紹介しますよ。

①定期的に仕事のストレスを発散する

外部からの刺激を受けやすいHSPは、ちょっとしたストレスが毎日の仕事でたまりやすいです。

また、あなたが感じている以上に、精神的に負担になっていることもあります。

HSPにおすすめしたいのは、ストレスを発散する機会を定期的に設けること。

また、「ストレスがたまった時は、〇〇をして発散する」と具体的に決めておきましょう!

ちなみに私は、「爆音で音楽を聴きながら、夜な夜な散歩し続ける」ように決めていますよ。

事前にストレス発散方法を決めていなければ、HSPの多くはストレスで何も手につかず、落ち込みっぱなしになってしまいます。

shion

なので、事前に”手軽にできるストレス発散方法”を準備しておきましょう!

>>>HSPに合ったストレス解消法探しには『HSPに疲れた…しんどい時に”速攻できる”HSPならではの解消法とは?』を使ってみてくださいね。

②仕事のスピードを注意されても気にしない

仕事をするのが遅いと思われる要因として、「思考する時間が長い」ことが挙げられます。

これはHSPならではの特徴であり、長所です!短所ではありません。

もしあなたが仕事のスピードを注意されて悩んでいるのなら、私は「今の仕事と相性が良くないのでは?」と思います。

思考力が長けているのに、わざわざ短所だと罵られる場所に長居する必要はないと思うんです。

shion

だから、あなた自身を責める必要なんてないですよ!

まとめ:HSPの仕事の探し方は”4つのステップ”で進めるべし!

筆者
shion

ここまで、「HSPが必要とされる仕事の探し方」をはじめ、「どんな仕事が具体的に向いているのか」をいくつか紹介しました。

下記で、今回の記事の要点をまとめておきますね。

HSPが必要とされる仕事の探し方

①あなたについて深堀りする
②働く上で、必要最低限の条件を探す
③絶対に避けるべき環境を想像する
④苦手を避ける仕事を選ぶ

HSPにおすすめの仕事【4選】

・校閲
・SNS運用
・保健室の先生
・動画の構成作家

また、上記に加えて、HSPが心地よく仕事を続けるために「仕事の選び方で大事にすべきポイント」が2つあります。

【ポイント2つ】HSPの快適な仕事選び

・プライベートの時間をきちんと取ることができるか
・仕事中でも人と接しない時間が取れるか

上の2つに当てはまるか、実際のリアルな声を聞いてから、冷静に判断しましょうね!

客観的な情報を集めるためには、転職エージェントの力を借りるのがスムーズです。

転職エージェントの選び方でお悩みの方は、【効率重視】転職エージェントの選び方〜活用までのTODO内にある”エージェントの比較表”を参考にしてみて下さいね。

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